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競馬にて穴馬は無理狙いするもの

JRA中央競馬のG1等重賞レースの過去データ・傾向などを用いて予想や狙い目を発信できればと思います。

【双馬式】有名予想家の理論を試してみた【双馬の方式】

タイトルの通り、競馬雑誌などで見る有名予想家の予想理論を試してみました。

先に断っておきますがご本人の差し金などではありません。ただのファンです笑

 

今回、試したのは著書「双馬の方式」などを執筆している

双馬毅さんの「夏のダート1700mで前走1800m以上の距離短縮馬を狙う」理論です。

(雑誌「競馬最強の法則8月号」に掲載された理論です)

 

双馬毅さんのプロフィールとブログURLを載せておきます。

 

プロフィール

1981年、岩手県出身。

競馬最強の法則07年9月号の「××馬で未勝利戦を金にする男」でデビュー。

当時は看板張替え業のアルバイトで食いつないでいたが。08年春から馬券生活をスタート。08年3月23日中山3Rの馬連34万8880円(当時歴代6位)を11番人気の1着馬から流し的中。同年の桜花賞では馬連19万6630円を的中し(レジネッタ流し)、「100円玉の錬金術師」のニックネームも。

その理論をまとめた 

「5万円を1906万円にした双馬式」(最新刊)と 

「双馬の方式」がKKベストセラーズより発売中。

 

Blog:

ameblo.jp

 

7/16~7/17の二日間に行われた福島・函館21700mの回収率から載せます。

たった二日かよと言わず、まずはご覧ください。

 

f:id:anaumamurinerai:20160719124243p:plain

 

何といっても、7/17の函館10Rと思います。

1着はベイスターズ三浦大輔投手の馬リーゼントロックが4番人気1着。

阪神や京都の1800m戦で先行し最後指されていましたが、レーシングビュアーで見る限り、1700m地点では勝ち負けじゃないの?といった感じでしたので

 

2着は1番人気のサトノ馬。この馬昇級戦だったので相手評価でしたが、走りました。

 

3着、こちら前走は函館1700m11番人気5着していました。双馬式ですと距離短縮ですでに出走した馬は評価を下げる理論(短縮で成功人気集める、ためと思われる)なのですが、

本場は前走馬番6番であったのが、今回は馬番1番でさらに人気は据え置きの10番人気だったことから▲評価。

 

ちなみに○は前々走新潟で先行して3着の3番ワイルドコットン。(前走すでに函館1700mを使っていたが6番人気だっため対抗に)

 

◎○▲  ◎○▲  ◎○▲△ の3連複フォーメーションでキャッチしました。

 

サトノ馬がとんだ場合、4着が7番人気の理論該当馬だったため3連複10万馬券でした。

実に惜しい。

 

簡単にまとめますが、少し理論通りではない実践であったことや、個人それぞれで馬券の買い方が違うので微妙と思う方もいらっしゃるかもしれませんが”走る穴馬の探し方”としては

かなり優秀な理論だと思いました。

 

ちなみに個人的な感想ですが、距離短縮でも差し馬やマクリ馬よりも、1800mで先行して

差された馬の方が馬券になりやすいと思います。

 

次は小倉芝1200mを坂路調教ラスト1ハロン最速馬を狙う理論を試してみようかなと思います。単勝で。

 

以上です。

【函館記念2016】マイネルミラノが作る展開から馬券を考察する

ダービー以来の久しぶりの更新となります。

 

実は胆のう炎という病気で1ヶ月ほどの短期放牧に出ていました笑。

胆のうに石が見つかり激痛(疝痛と言われる競走馬もなる発作的な痛み)が

走るため、胆のうを摘出しました。私、内臓が人より少ない人間です。

 

そんなことは置いといて、函館記念の予想を書いていきたいと思います。

 

予想を始めるにあたってやはり気になるのは前走巴賞組の弱さです。

巴賞組で好走した馬が馬券にならない理由を紐解くことから始めます。

 

以下が過去5年の函館記念と巴賞のペースです。

 

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 表からは2013/2016を除き巴賞が平均ペースやスローペース、函館記念は打って変わってハイペースの構図となり、レースのペースや展開が大きく変わってくることが大きく影響していそう。

 

また、ハイペースの巴賞2013を勝ったエアソミュールがハイペースの函館記念2015を負けたということは枠不利もやはり存在しそうです。

 

 

ここで予想の基準ともなるべきテーマ

 

「なぜマイネルミラノは巴賞を平均ペースで逃げ、函館記念ではハイペースで逃げたのか」

 

 

先日のエプソムカップ新潟記念の好走や福島記念などの凡走からもスロー逃げが得意であることは陣営なども把握していると思いますが、それでも速い逃げを打った理由は、私が想像するに、スローの2000mにおいて4でまくられることを嫌ったと考えています。

1ハロンの延長と直線の競りはやはり不利と考え、相手の足を鈍らせる戦い方を

選択したと考えます。

 

以上のように仮定した場合、今年もやはりマイネルミラノが速い逃げを打つ可能性が

高いと考えられます。

 

以上の展開と決めつけし、またマイネルミラノが早々に沈むことを前提としているため、脚質のテーマとして上がり4ハロンが早い(ロングスパート)イメージの馬を買う馬券を考えていきます。

 

 

レッドレイヴン

昨年は枠が遠く、3角あたりからのスパートをかけるも、ミルコ鞍上のエアソミュール

外に膨らみ直線では何度も不利を受けていました。スムーズなら着順をあげていたかも。また巴賞組を嫌う風潮があるので逆に買います。注目血統ロベルト内包。

 

1800mを逃げたマイネルミラノが距離延長で逃げるのと

1800mを追いかけて横付けし、突き放した馬が1ハロン延長するのは価値が違うと

私は考えます。

 

また巴賞勝ちの凡走は斤量増を原因とすることが多いようですが、本馬は据え置き。

 

 

マイネルフロスト

2016福島民報杯ゴールドシップのような向う正面まくりを打って大敗。

小倉大賞典もディープ産駒が走るようなレースだったので合わなかった。度返し。

 

2015福島民報杯はハイペースを4番手追走し小マクリで優勝。

スタミナ・パワー系の父に母父がロベルト系(グラスワンダー)のスパートしそうな血統。

 

マイネルミラノも目無しならラビットをやってほしいと考えちゃうのが私のような

ひねた人間が考えること笑。

 

 

トーセンレーヴ

"ほぼ"G3のディセンバーS59kgで出走し優勝。こちらも3角過ぎからのスパートで優勝し、連闘で有馬記念6着。久々であり、物差しレースの巴賞を使っていないにも関わらずトップハンデは力量上位であることを表しています。枠も良いため買います。

 

 

⭐︎マテンロウボス

巴賞にて大外を回して0.3差の2着。レッドレイヴンを重く考えているため、負けて斤量減のこの馬を。血統的にも抜群のキンカメ産駒。

 

1.3.6.9.13を除くすべての馬

 

バイガエシはスロー専用機。速いペースだと足が上がる可能性が高く、まだ1600万の馬。

相性が良さそうなジャンポケ産駒も実は2000mだと微妙。おまけに人気。

買い要素に乏しいため消し。

 

買い方は、

 

馬連

◎○▲⭐︎ ボックス

 

【三連複】

フォーメーション

◎○▲⭐︎  ◎○▲⭐︎  ◎○▲⭐︎△

 

または、

 

◎  ○▲⭐︎  ○▲⭐︎△

パドックを見て上記のどちらかで三連複を買います。

 

◎○▲⭐︎のワイドボックスも考えてみます。

 

以上です。

【ダービー2016】今年の日本ダービーの馬場傾向は?

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本日5/27(金)、東京は雨が降りました。
昼過ぎに止んだとはいえ雨量はまあまああったと思います。
 
なぜ降雨を気にしているかと言うと、当然穴馬の台頭を期待しているのです。
 
そんなに雨が降ったくらいで着順はそんなに変わらないだろうと思うかもしれないので、
ここで5/7東京競馬場で行われたレースを振り返らせていただきます。
 
当週は5/6(金)に降雨がありました。
特に大雨というこではありませんでしたが翌5/7(土)の東京開催は、
 
5R 3歳未勝利戦
1着グリニッチヴィレジ(母父オペラハウス 父はマツリダゴッホ
 
7R 4歳以上500万下
1着マイネルカレッツア(父ステイゴールド
3着ウェルブレッド(父ディープインパクト 母父ガリレオ
 
さらには
10R緑風ステークス
1着 サムソンズプライド(父メイショウサムソン 母父エルコンドルパサー
2着 トルークマクト(母父High Chaparral  父はアドマイヤジャパン
3着 ディスキーダンス(父ステイゴールド 母父エリシオ
※エリシオの父Fairy Kingサドラーズウェルズの兄弟
 
極め付けは翌日のNHKマイルカップ優勝馬は
メジャーエンブレム(父ダイワメジャー 母父オペラハウス
 
ステイゴールドは言わずと知れた荒れ馬場巧者。
 
その他の父・母父に並んだ馬たち(赤字)はどれもサドラーズウェルズを内包する馬たちとなります。雨馬場を得意とした事から「雨オペラ(オペラハウス)」なんていう言葉もあるくらいです。
 
ここまでの血統傾向が出ればやはり、スピードや瞬発力だけで勝てるような馬場ではなかったと考えられ、中間のちょっとした降雨が馬場にかなりの影響を与えていることがわかります。
 
じゃあ、「ダービー2016も雨が降ったらサドラーズウェルズ系を内包する馬、ディーマジェスティ、リオンディーズやヴァンキッシュランを買えばいいじゃないか」となってしまう。
 
でもこのままだと良馬場の順当人気とそう変わらなく、穴馬を無理狙いできません。
 
 
 
ここでもう少しだけひねた考えをしてみます。
 
 
1984年仏ダービー。場所はフランスの競馬場、エイシンヒカリがG1勝利したシャンティイ競馬場です。
 
当日は雨が降り続ける重馬場だったそうです。
 
ダンゴ状態で走る一団の前につけたのが、後世に重馬場・雨馬場を得意とする産駒を残したサドラーズウェルズ
 
残るは直線400mを残すだけとなり、サドラーズウェルズは一団を突き放しにかかるも、それに食い下がる馬が2頭いました。
 
ダルシャーン(Darshaan)とレインボークエストという馬です。
 
一団の後方を追走していた2頭が叩き合いながら、先頭のサドラーズウェルズに迫り、ゴール前にてダルシャーンが差し切り勝ちをおさめました。
 
2着サドラーズウェルズ、3着レインボークエスト。ちなみに3着レインボークエストは後に凱旋門賞馬になる馬です。
 
重馬場を後方一気で、サドラーズウェルズと後の凱旋門賞馬を相手に差し切るダルシャーンという馬をとても魅力的に感じました。
 
1984年仏ダービーからヒントを得た所でダービー2016に振り返ります。
 
 
今年のダービー2頭の注目馬がいます。
 
 
 
ダノンシャンティの母父はダルシャーン産駒、スマートオーディンの母父はディープインパクトと同じアルザオです。
 
2015/11/23の東京スポーツ杯2歳Sも同様に降雨があったと記憶していますが、プロディガルサンを相手に直線勝負で勝ち切りました。
 
 
レッドエルディスト(父ゼンノロブロイ 母父ダルシャーン)
 
東京2400mの成績がディープインパクトの次くらいに良いゼンノロブロイ産駒で、母父は前出のダルシャーン
 
長い直線に急坂のある中京競馬場を後方一気の差し切り勝ち。
まさにダルシャーンの血統と言った走りです。
 
このように、人気のディープ産駒にも見劣らない馬が出走いたします。ロマン馬券は外れるものですが、こんな穴の探し方はいかがでしょうか?
 

 まずは明日の土曜開催を同じ降雨パターンのロジックで狙ってみたいと思います。